一枚一枚、心を込めて
草加市伝統産業技士の資格を持つ 煎餅職人が、お米の風味を生かす様、 丹精込めて一枚一枚焼き上げます。
(冬は良いのですが夏場はかなりの温度になります。)
職人の箸さばき
押しては返し、返しては押し、焼き手と色つけの呼吸もピッタリ!
(職人のはしさばきに思わず見とれてしまいます。)
千回返すから「せんべい」と名前がついたという言い伝えもあります。
秘伝の味付け
おいしく焼き上がったところで醤油つけです。
一枚一枚丹念に醤油をハケでぬっていきます。
(何回もこするようにすると良い艶と味が出ます。)
その間も職人は黙々と寡黙に焼き続けます。
味付けは有機無添加丸大豆醤油に羅臼昆布などで だしをとった特製の秘伝タレを使用しています。